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『婚活のススメ』VOL.1

婚活という言葉が世に知られるようになったのは10年ほど前の話かもしれません。
正しくは結婚活動。

「婚活」の語を考案した山田昌弘は、のちに白河桃子と『「婚活」時代』を執筆。動機として「日本の結婚の実態を明らかにし、“結婚できないけれどしたい”という人をサポートすることが必要だと思った」[2]とインタビューで答えている。その一方で、共著者の白河桃子は婚活は限界を迎えていると説いている(後述)。山田らによる『「婚活」時代』では、男性はコミュニケーション能力や経済力など「自分を磨いてみる」ことを勧めるが、女性は磨きすぎると逆に結婚可能性が遠のくと指摘する[1]
以上Wikipediaより引用。

婚活は10年たった今では当たり前のようにその言葉を使ってお相手探しを始めるようになりましたが、当時のお仲人さんたちにとって婚活という言葉のイメージは『軽々しい』という余りよくないイメージしかなかったようです。ですが。その婚活という言葉が当たり前の世の中になってからは、出会いの場所が気軽になり、婚活パーティーという言葉が当たり前のように使われるようになりました。

出会いの場所の提供、ということに特化していうと、これまでは婚活パーティーもよりリアルに出会う場所、ということでパーティーが盛んになっていましたが、マンネリ化した婚活パーティーの進行が顧客の婚活疲れを呼び込んだ、という現象が起きました。

それと同時にスマホの普及率が上がり、マッチングアプリがたくさんできたことで、そのマッチングアプリの利用者が激増した、とも言われています。それだけ効率よく出会いを探している人が増えた、ということにもなります。

しかし、マッチングアプリの利用は多数のデメリットがあり、やはりリアルに出会える婚活をしたい、という方がたくさんいる、というもの現状です。リアルに会う事で、写真の加工はできませんし、自分の事をごまかすことはできないので、婚活パーティーの需要は衰えていません。

婚活パーティーも気軽に出会えてその場で色んな人とお話ができるから好き。という方が多いのは、やはりリアルに出会っていきたいという方の想いが強いからなのだとおもいます。

出会いだけに特化した話をすると、せっかくの出会いなので、ほんの少ししか話をしない、業界用語でいうところの『回転ずし方式』の婚活パーティーの進行は、参加者のモチベーションが下がっていくというお話を何度も聞いています。

せっかくの出会い、一人一人との出会いを大拙にできる婚活パーティーをしていく、という事がホワイトラビットのコンセプトです。気になった人と話をすることもだいじですが、会話をして行きながらコミュニケーション力をあげる、という練習にもなるような婚活パーティーを開催したいとおもいます。

ホワイトラビットでは毎月2回、出会いの場所の提供、という思いで婚活パーティーを開催します。お友達作り感覚でお気軽に遊びに来てください。

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